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星野氏「虎Vまで2年」発言の真意 殿堂入り祝う会で“まな弟子”にゲキ (1/2ページ)

 「(阪神優勝の)猶予はあと2年ですよ。楽天と日本シリーズで戦うのが夢ですね」

 楽天の星野仙一副会長(70)が1日、大阪市内で開かれた『野球殿堂入りを祝う会』の壇上で、まな弟子の阪神・金本知憲監督(49)に強烈なゲキを飛ばした。

 約3時間の宴の目玉は、星野氏と阪神監督時代の2003年にリーグ優勝を成し遂げた当時の選手、首脳陣が一堂に集うトークイベント。

 その終盤に「このメンバーと出会って誇りに思う。彼らが軸になって新しいチームを作ってほしい」と教え子たちにエールを送り、会場に駆けつけた950人を見渡しながら「(優勝するには)あと2年だよ。皆さん、2年待ってください!!」と強調した。

 さらに締めのあいさつでも、冒頭のように「2年」を繰り返した。

 終演後、星野氏を直撃し真意を聞くと「2年のうちに勝てるということや。ただ、若い奴が伸びてこないとな…」と明かした。

 思い起こせば、星野氏の阪神監督就任初年度はリーグ4位に終わり、2年目で宙に舞った。当時のVメンバーで現阪神プロスカウトの久保田智之氏(36)は「当時と今を比べて、若手とベテランのバランスが似ているかなとは思う。そう考えれば、2年のうちには優勝できるということだと思う」と話した。

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