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小平奈緒、高木美帆と共に平昌五輪代表決定 日本新で13連勝

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦最終日は3日、カルガリーで行われ、小平奈緒(31)=相沢病院=が女子500メートルを36秒53の日本新で制した。自身が昨季出した36秒75を塗り替えた。この種目で昨シーズンからワールドカップ13連勝。W杯通算16勝。

 小平はオリンピック2連覇中のイ・サンファ(韓国)と最終組で出場。前日の1000メートルで転倒し、影響が心配されたが、100メートルを全体のトップで通過すると、低い姿勢でカーブを回り、直線も持ち味の伸びやかな滑りで加速した。

 郷亜里砂(29)=イヨテツク=が37秒06で3位となり、第1戦の3位に続いて今シーズン2回目の表彰台に立った。

 また、女子1500メートルの高木美帆(23)=日体大助手=も1分51秒79の日本新記録で開幕3連勝。押切美沙紀(富士急)が2年前に出した記録を2秒31更新した。

 小平は1000メートルに続き500メートルで、高木美は1500メートルで日本スケート連盟が定めた平昌冬季五輪の代表選考基準を満たし、年末の国内選考会(長野市)への出場を条件に五輪代表に決まった。ともに金メダルが期待される。

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