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阪神、紛らわしいドラ1「馬場問題」 名字はチーフマネ、名前は大先輩・福留と“かぶり”

 阪神のドラフト1位ルーキー・馬場皐輔(こうすけ)投手(22)=仙台大=ら新人7選手が4日、大阪市内のホテルで新入団選手発表会に臨んだ。

 背番号「18」のユニホーム姿で登壇した馬場は目標の選手に米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(29)を挙げ、「同じ背番号ですし、チームにも愛された方。僕も中心選手としてプレッシャーをかけて(チームを)背負えるように頑張りたい」と力を込めた。

 過去阪神では、夕刊フジコラムニストの藪恵壹氏、阪神からオリックスに移籍後の1995年に1試合19奪三振の日本記録を樹立した野田浩司氏、85年の日本一に貢献した池田親興氏らが付けた背番号だが、金本監督は「彼が(新たな歴史を)作ればいい」と強調。久々に対面した馬場を「体はどっしりしていて、しっかりしてそう。タフそうだわね。あれで変化球が自慢というんだから、逆に頼もしいよ」と評した。

 そんな期待値の高い右腕が、早くもある“問題”に巻き込まれている。

 「チームには同姓の馬場哲也1軍チーフマネジャーがいて、『馬場!』と呼べばそちらが振り返る。かといって『こうすけ』と呼ぶと、ベテラン福留孝介と紛らわしい」(球団関係者)というのだ。

 新人の馬場に、尊敬する田中の「マー君」ばりのニックネームがあればいいのだが、その印象深い名字から、これまで「(あだ名は)特になかった」。今後「周りからつけてもらえたら」とリクエストしている。

 前出関係者はマー君にもちなみ「バー君」を提案。ちなみに、発表会を終えて会場からタクシーに乗る際、サインをもらったファンは盛んに「馬場クン」と呼んでいた。阪神の「馬場問題」はどこに着地するのか。(山戸英州)

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