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西武・雄星、来オフ海を渡る条件とは? ケガさえしなければ問題なし (1/2ページ)

 西武のエース菊池雄星投手(26)が8日、今季の1億円から一気に1億4000万円増の来季年俸2億4000万円(推定)で契約更改。交渉の席上では、かねてから希望する米大リーグ移籍に関する話は出なかったというが、来オフにポスティングシステムで海を渡る“条件”はすでに設定済みだ。

 「(メジャーの話は)ありませんでした。いま言うことではない。来季日本一になることに集中していく」と一時封印した菊池。

 2015年の契約更改の席で球団にメジャー挑戦の希望を伝え、時期尚早とたしなめられたが、その後2年は16年に12勝(7敗)、17年に16勝(6敗)。特に今季は最多勝と最優秀防御率(1・97)の2冠に輝くなど文句なしの成績だった。このオフは米国のトレーニング施設に新婚の瑠美夫人を伴い、年末年始以外は自主トレに打ち込む予定。

 鈴木葉留彦球団本部長(66)は「これまでは“エース級”だったが、今年に関しては文句なしで“エース”だった」と絶賛。一方で「(米移籍に)数字に関する条件はないが、検討中であるというとらえ方をしてもらいたい」と、18年シーズンもエースとしての働きを期待した。

 気になるのは、来季どれほどの成績を残せばポスティングが許可されるのか、という点だ。

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