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貴乃花部屋訪問の鏡山部長、会えずに引き揚げた インターホン越しに関係者とやりとり

 元横綱日馬富士の書類送検を受け、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は11日、「厳粛に受け止めます。検察に厳正な捜査、処分を行っていただけますよう全面的に協力するとともに、再発防止策の確立に全力で取り組みます」とのコメントを発表した。

 暴行を受けた平幕貴ノ岩が所属する東京都江東区の貴乃花部屋の前には多くの報道陣が集まった。鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)が、貴乃花親方(元横綱)への文書を持って訪問。インターホン越しに関係者とやりとりし、文書をポストに入れた。貴乃花親方とは会えずに引き揚げた。

 貴乃花親方は鳥取県警の捜査終了後、協会危機管理委員会による貴ノ岩の聴取に協力する意向を示している。

 巡業部長代理を務める春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は北九州市で行われた冬巡業の朝稽古後に書類送検の一報を聞き「そうなのか。まだちょっと分からない」と硬い表情だった。

 元日馬富士が所属していた江東区の伊勢ケ浜部屋では、部屋関係者がインターホン越しに「今は協会の許可を得ていないのでコメントできない」と話した。

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