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なぜ今? ダルの「クセ見抜いていた」と米誌にアストロズ選手が匿名証言

 今年のワールドシリーズ第3戦と第7戦でいずれも2回もたずにKO降板し、ドジャースファンを失望させたダルビッシュ有投手(31)=FA=について、同シリーズに勝ったアストロズの選手が12日、「クセを見抜いていた」と匿名でスポーツ・イラストレーテッド誌に証言した。

 同誌によると、アストロズは第3戦でダルビッシュのセットポジションに球種のクセが出ることに気がついた。変化球を投げるときに、セットした後、ボールをグラブの中で握り直すような動きがあったという。

 「第7戦も第3戦と同じパターンだった。おかげで素晴らしいアプローチができた」とアストロズの某選手。

 ダルビッシュはポストシーズンに入って最初の2試合は計11回1/3を投げ2失点、14奪三振と好投したが、ワールドシリーズ第3戦は1回2/3を4失点。第7戦も1回2/3を5失点(自責4)と連続炎上。1個の三振も奪えずドジャースが世界一を逃した戦犯となった。

 米ESPNなどが「クセを読まれていたのではないか」と指摘していた。この時期にアストロズの選手がなぜ秘密を明かしたのかは不明だが、真実なら不振の原因が判明したことになり、クセを直せれば、ワールドシリーズで下落したダルビッシュの市場価値に歯止めがかかるかもしれない。アストロズはダルビッシュ獲得に興味をもっていると伝えられている。

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