記事詳細

来季4番助っ人損得 巨人はゲレーロではなく、アルシアを獲っておけばよかったとならなければいいが… (1/2ページ)

 くしくも巨人と日本ハムは15日、それぞれ来季主砲候補となる外国人選手の獲得を発表した。

 巨人入りが決まったのは、今季中日でセ・リーグ本塁打王に輝いたアレックス・ゲレーロ内野手(31)。来日1年目の今季、打率・279、35本塁打、86打点をマークし、2年総額8億円(今季年俸は1億5000万円)の好条件をゲット。球団を通じて「歴史と伝統のある巨人軍の一員になることができて、非常にうれしく思う」とコメントした。

 巨人、中日両球団で捕手として活躍した野球評論家、小田幸平氏(40)は「広くて本塁打が出にくいナゴヤドームが本拠地でも35発打ってタイトルを獲得したゲレーロは、真逆の東京ドームをホームにしたらいったい何発打つのか。他球団のバッテリーにとって脅威です」と指摘する。

 一方、球団内には「他球団の手垢がついた外国人でなく、独自の目でメジャーから未知の大物を獲ってくるべき」との声もあったが、かつて李承ヨプ、ラミレス(現横浜DeNA監督)、今季も元楽天のマギーが活躍したこともあって、またもや他球団の主力を引き抜く格好になった。

 阿部以外主力のほとんどが右打者の打線に、また右のゲレーロが加わるのもバランスが悪い。

関連ニュース