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【江尻良文の快説・怪説】古田敦也氏が解き明かした今オフ契約更改の“謎” 「後からやった方が得なんです」

 17日にテレビ朝日系の情報番組「サンデーLIVE!」に生出演した評論家の古田敦也氏(52)が、今オフの契約更改の“謎”を解明した。史上初のストライキを敢行した労組・日本プロ野球選手会の元会長ならではの、体験的洞察力というべきか。

 「契約更改は、後からやった方が得なんです」とズバリ指摘。

 というのは、セ・リーグ新人王の京田(中日)が11月29日に2800万円増の来季年俸4000万円(推定、以下同)で更改。すると、パ新人王の源田(西武)は12月4日に2900万円増の4100万円でわずかに上回った。

 不思議なことに、セの記者投票で京田に181票の大差をつけられ受賞を逃した浜口(横浜DeNA)が同6日、3250万円増の4750万円で両リーグ新人王を大きく上回ったのだ。

 古田氏は自身のヤクルト現役時代にも、先輩の広沢克実氏が「『古田がやるまでやらない』って言ってましたからね」という楽屋裏話まで披露した。とはいえ、新人に自分で契約更改交渉日を決める力はない。古田流交渉術を受け継ぐには、主力として認められる実績を作ることが先決だ。(江尻良文)

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