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広島・新井は現状維持、20年目へ「チーム救う一打を打ちたい」

 広島の新井貴浩内野手が19日、広島市のマツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億1千万円プラス出来高払いでサインした。来季節目のプロ20年目を迎えるベテランは「入った当初は20年間もやれるとは思っていなかった。また来年精いっぱい頑張って、勝利に貢献したい」と気持ちを新たにした。

 40歳シーズンは途中出場も増えたが、代打などで勝負強さを発揮し、存在感は絶大。個人的な数字の目標は「ない」と言い切り「チームが苦しいときに救う一打を打ちたいし、ファンの方にたくさん喜んでもらいたい」と熱意を口にした。

 交渉の席でも、1時間に及んでチームのことを話し込んだ。「自分の契約だけど、自分のことで話すことはない。(チームが)最後日本シリーズに行けなくて悔しかった。強くなれる要素はたくさんある」とカープ愛たっぷりに語った。(金額は推定)

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