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ヤクルト・山田は7千万円減「情けない1年だった」

 ヤクルトの山田哲人内野手が19日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7千万円減の年俸2億8千万円プラス出来高払いで合意した。大幅の減俸となり「情けない1年だった」と悔しさをにじませた。

 昨季まで2年連続で打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを達成していたが、今季は全試合に出場しながら打率2割4分7厘、24本塁打、14盗塁だった。チームが最下位に低迷する中で「正直、緊張した試合は2、3試合しかなかった。気持ちの部分で難しかった」と苦しい胸の内を吐露した。

 球団関係者によると、来季は打率などの項目で出来高払いを設定し、満額なら減俸分を埋められる可能性があるという。3度目のトリプルスリーを来季の目標に掲げた山田は「誰もが認めるような活躍をしたい。早く来年になってほしい」と意欲的に話した。(金額は推定)