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ヤクルト・山田、大減棒も『やる気』のワケ 本音もチラリ「下げすぎやろ」 (1/2ページ)

 「20%減プラス出来高です。出来高がモチベーションの上がる契約をさせていただいたので、すんなりサインしました」

 ヤクルトの山田哲人内野手(25)は19日、東京・港区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7000万円減の2億8000万円でサイン。交渉後の会見で「今年の成績は自分の年俸に合った数字ではない。歴史的大敗もしましたし、大減俸は当たり前だと思っています」と粛々と受け入れたものの、「正直、『下げすぎやろ。やりすぎとちゃうか?!』とは思いましたけどね」と本音もチラリのぞかせた。

 3年連続のトリプルスリーに挑んだ今季だったが、開幕から調子が上がらないまま終了。143試合にフル出場したが、打率・247、24本塁打、78打点、14盗塁と数字を軒並み落とした。

 「いつも試合では緊張感があったはずなのに、今年はただ単にやっていただけ。悔しいとか、うれしいとかの感情もなかった」とモチベーションの低下に悩み続けていたと明かした。

 「いまは早く来年になってほしい。早く試合がしたい。やる気に満ちあふれていますから」と捲土重来を期す。普段から飄々としたたたずまいを崩さない山田にしては、珍しく前面にやる気と熱意を押し出した。

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