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樋口、出遅れ4位…巻き返し誓う「気持ち切り替える」 

 「しっかり滑ろうと思って力が入ってしまった」。樋口は、冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)が1回転半で抜ける痛恨のミスでSP4位と出遅れ、悔しさをあらわにした。

 2週間前に初出場したGPファイナルで最下位の6位に終わり、「いつも大事な試合でミスをしてしまう」と心の弱さを痛感させられた。今大会の直前の1週間はみっちり滑り込んできたが、結果に結びつけられなかった。

 五輪代表選考では、今季の成績などで優位に立っているが、初の五輪切符をつかむにはフリーが勝負になる。「気持ちよく滑れていたし、ミスの原因は分かっている。しっかりと気持ちを切り替えて、フリーで結果を出したい」。16歳は巻き返しを誓った。(産経新聞、川峯千尋)

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