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元JRA騎手・藤田氏が稼いだ賞金総額は? さらに電撃引退の真相についても告白

 21日深夜の「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)に元JRA騎手の藤田伸二氏(45)が出演。稼いだ賞金総額と電撃引退の真相について告白した。

 JRAで通算1918勝(うちGIは17勝)を挙げた藤田氏。獲得賞金は400億円にのぼり、騎手の取り分がその5%であるため、手にしたのは20億円だと明かした。さらに騎乗手当が5億円あり、合計で25億円だったと告白した。

 「国税にも2回入られました」と笑い、もっとも稼いだ時期で「土日(2日間)で20頭ぐらいに乗って1000万円」。遊びも豪快で、毎年開催される札幌、函館の夏競馬4カ月で「1000万円くらい使ってましたね」とぶっちゃけた。

 そんな藤田氏は2015年に突然騎手を引退。その理由として、騎手に代わって代理人が調教師や馬主に騎乗の交渉を行う「エージェント制度」を挙げた。この制度により、馬主側と直接交渉ができず、良好な関係を築けず強い馬に乗ることが難しくなり「別に腕は落ちていないのに(いい馬に乗れない)というのも嫌だったので、いいときにパッと辞めてしまおうと思ったんです」と打ち明けた。そして「いい馬に乗るからいい競馬ができるのであって、走らない馬に乗ったら、僕でも武豊さんでもダメなものはダメなんですよ」と強調した。

 さらに藤田氏は引退したもう1つの理由として「動物アレルギー」を挙げ、スタジオを驚かせた。「すぐかゆくなるんですよ。だんだん慣れてはくるんですけど、(最初のころは)もうかゆいかゆい」と真顔で語った藤田氏。「GI勝ったあとも絶対に手を洗ってインタビューに行かないと、そのまま汗がついたまま行ったら、湿疹だらけになってしまう」と当時を振り返った。そんな藤田氏は現在、動物のいない環境で不動産や飲食店の経営を行っているという。(zakzak編集部)

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