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リオ五輪「金」登坂が全日本選手権棄権 栄強化本部長「またけがをしたら次がなくなる」

 レスリング女子のリオデジャネイロ五輪48キロ級金メダリスト、登坂絵莉(東新住建)が22日、東京・駒沢体育館で行われた全日本選手権女子50キロ級で初戦の2回戦に勝った後に棄権を表明した。登坂は10月に左膝と左足首の靱帯を損傷しており、日本協会の栄和人強化本部長は「悪い方の足を取られたら我慢できない。またけがをしたら次がなくなる」と説明した。

 登坂は1月に慢性的な痛みを抱えていた左足親指付近を手術。9月に国内大会の53キロ級でリオ五輪以来となる実戦復帰を果たして優勝したが、10月の合宿でまたけがを負い全治約3カ月の診断を受けていた。

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