記事詳細

資金力だけじゃないソフトバンク、目立つ育成から主力の座つかむ選手 千賀、甲斐…

 ソフトバンクの千賀滉大投手(24)が21日、福岡市のヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、6000万円増の年俸1億2500万円でサインした。2年連続2ケタ勝利の13勝(4敗)を挙げ、勝率第1位で自身初タイトルを獲得。育成ドラフト入団から7年目で大台を突破し「(1年目の年俸)270万円から始まり、そこから給料が(約46倍に)上がったのはすごい不思議」と感慨深げだ。

 ソフトバンクは豊富な資金力をバックに、毎年積極的な補強を敢行しているが、一方で育成枠からはい上がり主力の座をつかむ選手も目立つ。

 千賀と同期同学年で育成入団の甲斐拓也捕手(25)も今季正捕手の座を固め、パ・リーグのベストナインに初選出された。ひとあし早い19日に、3100万円増の年俸4000万円で契約更改を終えている。

 「実感は1月の(給与)明細を見ないと分かんない」としながらも、「それだけ僕ら2人も練習をやってきたっていうことかなと思う。もっともっと精進していきたい」ときっぱり。プロ野球の世界にはまだまだ夢がある。(金額は推定)

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう