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平野、2年総額6000万ドルでDバックスと合意「優勝できるチーム」

 米大リーグ、ダイヤモンドバックスは22日、プロ野球オリックスから海外フリーエージェント(FA)権を行使した平野佳寿投手(33)と2年契約で合意に達したと発表した。AP通信によると、総額600万ドル(約6億8000万円)。

 平野は球団を通じ「優勝できるチームだと信じているし、その目標達成に貢献できるようにしたい」とコメントした。米球界を経験せずダイヤモンドバックスに入る初の日本人選手となる。

 メジャーのスカウトから評価が高いのは、150キロ超の速球と空振りが取れるフォーク。今オフはメジャー5球団以上の争奪戦に発展した。

 日本での通算成績は549試合48勝69敗156セーブ、防御率3・10。守護神の流失を想定していたオリックスは、日本ハムからFA宣言した増井浩俊投手(33)を、4年総額最大12億円プラス出来高という破格の条件で補強済みだ。

 今季年俸3億円の平野も残留を選んでいれば、増井と同等以上の大型契約を望めたはずだが、メジャーへの夢を優先。新天地でも救援陣の柱として期待されている。=金額は推定(共同など)

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