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【中山徹 俺にも言わせろ】賞金王が国産ドライバー使えばゴルフ人気もアップ 18年は海外メーカーが人気

 キタサンブラックが勝って盛り上がった有馬記念を見て、ゴルフのツアー最終戦もこれぐらい盛り上がってくれれば、とつくづく思った。

 でも、今年は、男子は宮里優作が、女子は鈴木愛がともに初の賞金王(女王)に輝いたのは良かった。男女ともに日本人選手というのは久しぶりじゃないか。

 宮里も鈴木も海外クラブメーカーの同ドライバー(ピン)を使っていたそうだが、日本のメーカーだったらさらにゴルフ人気は高まったかもしれない。飛ぶクラブに関して、今年は海外メーカーが人気だった。飛ぶクラブは俺だって使いたいよ(笑)。

 先日、プロ仲間の逮捕事件が報道された。そのニュースを知って驚いたが、後日、詳細が分かって“ある意味”ホッとした。事件内容は、高級外車で自転車を引っかけてしまい、すぐに声を掛けたら「大丈夫です」との返事を聞いて、そのまま温泉施設に向かったというのだ。

 ただ、事故を起こした時点でケガの有無を問わず、すぐに警察へ連絡するのがルール。被害者の「大丈夫です」の一言でそのルールを素っ飛ばしてしまい、加害者の無連絡が逮捕にまで発展してしまった要因だそうだ。

 よくよく聞けば、その筋の方々も乗っているような高級外車にぶつけられたことで被害者が「勘違い」。車が立ち去ってから被害者自ら警察に連絡したとのことだった。

 年末年始、何かにつけて車に乗る機会が増えるが、無事故無違反を心掛け、読者の皆さんも来年もまた健やかに過ごしましょう。この一年、ご愛読ありがとう。良いお年をお迎えください。

 ■中山徹(なかやま・とおる) 1946年6月8日生まれ、鹿児島県出身。25歳から本格的にゴルフを始め、31歳でプロ転向。レギュラーツアー未勝利だが、シニア5勝で1997年賞金王。加瀬秀樹、室田淳、宮瀬博文らが集う雑草軍団のリーダーで愛称は「大将」。プロボウラー中山律子の実弟。国際スポーツ振興協会所属。

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