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虎新助っ人売り出しへ「2匹目のどじょう作戦」 ロサリオ、まずは愛称から?

 阪神が新助っ人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国ハンファ=で「2匹目のどじょう」を狙っている。

 ロサリオは来年1月下旬に来日予定だが、今季韓国のハンファで打率・339、37本塁打、111打点と大暴れしただけに前評判が高い。球団サイドも来日当初から大売り出ししたい意向だ。

 参考になるのが、今季途中に加入し、オフに退団したジェイソン・ロジャース内野手。パイレーツ3A時代から「パンダ」の愛称で親しまれ、来日後もこれを“継続”。チーム内外で「虎のパンダブーム」が巻き起こった。球団営業部は新グッズを“超速”で作り話題を呼んだが、ロサリオもこれを手本に展開したいというワケ。

 金本監督待望の大砲が期待通りに働けば、ロジャース以上のフィーバーが予想されるが、球団営業担当者は「ロジャースのときは老若男女誰でも知っていて、なおかつ、かわいらしい印象の動物になぞらえた効果が大きかった」とみている。

 今季ハンファで打撃コーチを務めた元日本ハムの中島輝士氏(55)によると、旧球団では「ロサ」と呼ばれていたロサリオ。「彼はいろんな意味で『俺を見てくれ!』とアピールするタイプ。日本に来て、そういった側面から盛り上がれたら喜ぶと思う」(中島氏)。まずは気の利いたニックネームをつけることが第一歩だ。(山戸英州)

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