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貴乃花理事解任問題 スポーツ紙で“代理戦争”勃発 (3/3ページ)

 対照的にスポニチは、貴乃花親方の理事解任提案の決定内容と同時に、「協会の対応に問題がなかったわけではない」という高野利雄・危機管理委員会委員長の苦言を報じた。また、記者のコラムでは、「被害者側の親方と加害者側の親方がなぜ同じ扱いなのか」と批判している。

 貴乃花の理事解任は1月4日の臨時評議員会で正式決定されるが、初場所後には理事選が控えており、貴乃花と相撲協会の対立構図が深まるのは必至だ。そうした中でスポーツ紙の貴乃花擁護、貴乃花批判とも、さらに熱を帯びてくるだろう。その際には、報じられた内容だけでなく、「どのメディアが報じたのか」にも注目すれば、この問題の根深さがより理解できるはずだ。

NEWSポストセブン
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