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角界でまた不祥事…立行司・式守伊之助が若手行司にセクハラ 問われる八角理事長の指導力 (1/2ページ)

 またもや角界に衝撃が走った。日本相撲協会は5日、立行司の式守伊之助(58)=本名・野内五雄、宮城野部屋=が昨年12月の冬巡業中、10代の若手行司にセクハラ行為を行っていたと明らかにした。九州場所後の昨年12月16日、沖縄県宜野湾市で行われた冬巡業の際、食事中に泥酔し、その後10代の若手行司の唇、胸部に触れるなどしたという。ただでさえ大揺れの角界が、今度はハレンチな不祥事を引き起こした。

 午後11時過ぎ。東京・両国国技館内の相撲協会広報部で、鏡山危機管理部長(59、元関脇多賀竜)の口から、赤面ものの衝撃発表が飛び出した。

 現在角界の行司No.1の立場にある第40代式守伊之助が、ホテルで夜の食事中に泡盛を飲み泥酔。食事の後に伊之助を部屋まで送った10代の行司の唇に数回キスし、胸部に触れたという。

 伊之助は協会の聴取に「泥酔していたので覚えていない」「自分は男色の趣味はないので、なぜこのような行為をしたのかわからない」と述べたというが、行為は否定せず、若手行司に謝罪している。行司はいたってマジメな性格で、ショックを受けているという。

 八角理事長(54、元横綱北勝海)は「指導する立場にある立行司として、本当に情けない」と怒り心頭。「以前から酒の席での言動を注意していた。それでまたこういうことを…。(昨年12月21日に行われた全協会員参加の)研修会でも、記憶がなくなるような飲み方もいけないと言ったばかりなのに。行司の長として情けない」

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