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“敗軍の将”が過酷日程に苦言 全国高校サッカー、前橋育英が初V

 全国高校サッカー選手権の決勝(8日=埼スタ)で4年連続21回出場の前橋育英(群馬)が初優勝を果たした。

 後半ロスタイムの劇的ゴールで1-0と惜敗した流経大柏(千葉)の本田裕一郎監督(70)は「高体連(全国高等学校体育連盟)は運営最優先でなく選手最優先で考えてほしい」と苦言を呈した。

 今年は2回戦と3回戦、準々決勝と準決勝の間に休日なし。交代枠が1人増えて5人になったが、本田監督は「高校生こそリーグ戦で育成すべき」と2003年のU-18(高校生世代)全国リーグ創設に尽力した。「Jリーグも25年たった。いろいろ検証していく時期じゃないかなと思います」と高校サッカーの根本的な変革へ向けて声を上げていく構えだ。

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