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休場貴ノ岩「3通目診断書」の中身 中原英臣氏「『痕』なので治っている。3カ月間とは相当のダメージ受けたのだろう」 (1/2ページ)

 大相撲初場所(14日初日、両国国技館)の取組編成会議が12日、両国国技館で開かれ、昨年10月に元横綱日馬富士に暴行を受けた東十両3枚目の貴ノ岩(27)=貴乃花部屋=は、昨年九州場所に続き初日からの休場が決まった。同日、相撲協会に、「頭部外傷、頭皮裂創痕、右乳突蜂巣炎痕」との診断書が提出された。

 貴ノ岩は暴行事件発覚後姿をみせておらず、体調が心配されていた。12月の冬巡業は診断書を提出せずに全休。同19日には協会危機管理委員会の聴取に応じ、20日の危機管理委の報告書では12月5日から入院中となっていた。

 同診断書には、「平成29年10月26日、頭部外傷。頭皮裂創痕、右乳突蜂巣炎痕あり。繰り返す頭部打撲は、慢性硬膜下血腫発症の危険性を増すため、受傷後約3カ月程度は頭部打撲を避ける必要があり、上記により、平成30年1月の就業は困難であると考える」と記されている。診察は川崎市内の病院で行われた。

 貴ノ岩は昨年10月下旬に鳥取市内の飲食店で暴行を受けて負傷し、直後に受診した病院の医師が書いた診断書を鳥取県警に提出。その後、福岡市内の別の病院に入院し、11月の九州場所は「頭蓋底骨折などの疑いで全治2週間程度」との診断書を協会に提出して全休した。今回の診断書は3通目となる。

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