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八角理事長、まさかの謝罪なし 協会御挨拶で一連の不祥事に触れず

 ■大相撲初場所初日(14日、東京・両国国技館)

 八角理事長(54)=元横綱北勝海=が初日恒例の『協会御挨拶』を行ったが、一連の不祥事に触れず、謝罪の言葉もなかった。

 3横綱以下三役力士と土俵に上がり、「かくも大勢のみなさまにご来場を賜りましたことを、衷心より御礼を申し上げます」などと1分間。

 協会御挨拶は初日と千秋楽に行われ、昨年九州場所の千秋楽では「皆さまには多大なるご心配、ご迷惑をお掛けしたことを心よりおわび致します」と謝罪。ファンの歓声に声を詰まらせる場面もあった。しかしその後も日馬富士が引退し、師匠の伊勢ケ浜親方が理事を辞任。貴乃花親方は理事降格。立行司式守伊之助のセクハラ問題も発覚し、天覧相撲も不祥事が原因で開催できない事態に陥るなど、ファンに謝らなければいけないことは山ほどあるはずだ。

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