記事詳細

【プロキャディーXのつぶやき】史上最年少で選手会長就任!遼クンのまく人気回復の種、早く芽吹け~ (1/2ページ)

 犬も歩けば棒に当たる。出しゃばり過ぎは思わぬ災難に遭うという戒めだったそうだが、今では、偶然、思いがけない幸運があるという意味でも使われるようになっている。時の流れですかね。

 今月5日、石川遼クンが史上最年少の26歳110日で国内男子ツアーの選手会長に就任した。その知名度といい、注目度といい、発信力も影響力も大きいだけにゴルフ人気低迷の復活剤的存在なのは確か。どんな手腕を発揮してくれるのか。

 「トーナメント会場に足を運んでくださる人、ゴルフファンを1人でも増やせるように、テレビ視聴率が1%でも上がるように何かを一つでも良くするために何をすべきかを考えたい」と所信表明し、「数字の『1』がキーになると思う」と言った。

 「今は、先輩の皆さんが作って来た(ゴルフ界の)木の実を食べさせてもらっている状態。10年、20年後がもっと充実しているように、これからは自分たちで畑を耕し、種をまいていかなければいけない」。さすが遼クン、わかりやすい例え話で指針を表現してみせた。

 その具体策としては、大相撲の地方巡業を範とし、オープンウイークにツアー開催がない地域で短期間のチャリティー大会やイベントを実施し、人気回復へつなげたいと考えているようだ。普段接することのできない地方の人々やファンとの交流が、やがてはトーナメント開催に結びつくことを願うばかりだ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう