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やくみつる氏、白鵬は“得意技”封印されて「心が折れている」 (1/2ページ)

 平幕相手に連敗し、休場が決まった横綱白鵬(32)。元相撲協会外部委員で漫画家のやくみつる氏(58)は、「心が折れている」「今後は休み休みでしか相撲が取れない」と評した。

 立ち会いでの「張り手」「かち上げ」を横綱審議委員会(横審)から批判されたこともあり、白鵬は初日からその“得意技”を封印してきた。

 やく氏は「明らかに立ち合いで『どうしよう』と迷いが生じている。『俺は張り手をやらなければ、かくも勝てないのか…』と弱気になっているはずだ。左に変化して上手を取ることに活路を見いだそうとしているが、相手に見抜かれていた」とみる。

 横綱としての白鵬について、やく氏は「数字だけをみれば大横綱には間違いないが、それに見合う評価を得られず、張り手やかち上げなど、なりふり構わない手段で記録を伸ばしてきた」と分析。その“上昇志向”も「横審からあれだけ公然と批判されて、相当折れているようだ」とも話す。

 今後、禁を破って張り手やかち上げを再開しようにも、「それをやったらどエラい批判が起こることは分かっているはずだ」。

 やく氏は、十両貴ノ岩(27)への暴行問題で引退した元日馬富士(33)と白鵬の間で、優勝をめぐる「白星の収斂(しゅうれん)」の疑いを言及していた。「今場所はその相手がおらず、単純に実力勝負の場所となっているはずだ」

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