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横綱・稀勢の里が6日目から休場 来場所以降に進退も

 大相撲の西横綱稀勢の里関(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が初場所6日目の19日、休場した。5日目まで4敗と不振だった。休場は5場所連続6度目。在位6場所で皆勤は1場所にとどまり、来場所以降に進退を問われそうな状況へ追い込まれた。

 横綱の5場所連続休場は2003年秋場所まで6場所連続で休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降6人目。最長は貴乃花の7場所連続。

 6日目の対戦相手、平幕千代大龍関は不戦勝で、今場所の十両以上の休場は6人目となった。序盤戦の5日間で4敗を喫した横綱は53年春場所の千代ノ山以来65年ぶり(不戦敗を除く)だった。

 元日馬富士関が暴行問題の引責で引退し、今場所は3横綱となったが、早くも鶴竜関の一人横綱という事態に陥った。

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