記事詳細

【編集局から】大谷投手に帯同する水原“通訳”が野球上達 130キロの速球受ける

 米大リーグ・エンゼルスに移籍した大谷翔平投手(23)と日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=の取材のため、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設に通っていますが、ものすごい速度で野球の技量を上達させている人がいます。

 大谷投手に帯同して米国に渡る水原一平通訳(33)。渡米後は通訳だけでなく広報、運転手もこなす予定ですが、目下大谷投手の練習パートナーも務めています。野球経験なし。それでいて、17日にはとうとうブルペンで立ち投げながら大谷投手の剛球を受ける役割まで。スポーツ経験はバスケとサッカーだけで、周囲は心配な面持ちで見守りましたが、全力投球とはいかなくとも130キロを軽く超える速球を、時折ミットから捕りこぼしつつ、無事にこなしました。

 練習後に「よく捕れますね」と聞くと「だんだん慣れてきました」と事も無げ。最初は50メートルに届かなかった遠投も、60メートル以上をノーバウンドで届くようになっています。

 「さすがにこれ以上強度が上がると無理。本職の捕手に任せます」と白旗。ケガなく米国に渡ることを切に願います。(運動部・片岡将)

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう