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大相撲また不祥事…八角理事長は理事長選に出馬する資格があるのか? 追突事故の大砂嵐は容疑否認も引退必至 (1/3ページ)

 元横綱日馬富士の傷害事件、立行司の式守伊之助のセクハラ問題に続き大相撲で不祥事が止まらない。エジプト出身の西十両8枚目大砂嵐(25)=大嶽部屋=が今月3日に長野県内で無免許運転の上、追突事故を起こしていたとして県警から道交法違反の疑いで調べを受けていることが21日、判明した。大砂嵐は「運転していたのは妻だった」と容疑事実を否認しており、初場所中にもかかわらず大相撲は大混乱している。改めて相撲協会の八角理事長(54)=元横綱北勝海=の管理能力が問われる事態だが、2月の理事選、3月の理事長選でも八角体制の続行は確実と言われる。改革を唱える貴乃花親方(45)=元横綱=と激しいつばぜり合いも続く。八角理事長に理事長選に出馬する資格はあるだろうか。

 第一報は大相撲初場所中継終了1時間後のNHKテレビ『ニュース7』だった。

 「1月初めに、長野で大砂嵐は運転したうえ、物損事故を起こして長野県警の調べを受け、運転していたのは妻と主張したものの、防犯カメラの映像で大砂嵐自身が運転していたことが判明した」と報じられた。日本相撲協会は現役力士の車の運転を禁じている。

 大砂嵐は、相撲協会にも、師匠の大嶽親方(57)=元十両大竜=にも事故を報告していなかった。報道で事故を知った相撲協会は、8日目の打ち出し後、大砂嵐と大嶽親方を呼び出して事情を聴いた。

 春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は「協会も今日初めて知った。私は解説(NHKテレビ)をしていたけど、戻ってきて初めて知った」と困惑。大砂嵐からの聴取を終えて、午後11時半に春日野部長は報道陣に対応し、NHKの報道と事実関係に食い違いがある可能性があるとして、さらに調査を進める方針であることを表明した。

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