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悩める観客動員と中継視聴率…稲葉J、非現実的なのは百も承知で“松坂待望論” (1/2ページ)

 侍ジャパンの関係者から、無理を承知で“松坂待望論”が飛び出した。

 稲葉篤紀監督(45)が23日に都内で、3月に行う豪州代表との強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3日=ナゴヤドーム、4日=京セラドーム)について会見。

 これまでケガのため日本代表になかなか縁のなかったソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)、昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)全試合で4番に座った横浜DeNA・筒香嘉智外野手(26)ら6人の代表入りを先行して発表した。

 稲葉監督は「今回来日する豪州のメンバーはメジャーリーガーが多くないということですが、2020年の東京五輪で対戦する可能性は高い。本番に向けたシミュレーションにはなると思います」と語った。

 同時に地上波中継局も発表され、3日がテレビ朝日系、4日がTBS系で放送されるが、民放関係者はこう嘆息する。

 「午後7時からの放送ですが、視聴率は7~9%の間という予想が大方。この時間帯としては極めて厳しい」

 関係者が頭を抱えるのも無理はない。日本球界最大の目玉だった“二刀流”大谷翔平投手(23)が今オフ、日本ハムから米大リーグ・エンゼルスへ移籍。目玉不在がすでに顕在化している。

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