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八角理事長、一連の不祥事について謝罪「決意とおわび」

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は大相撲初場所千秋楽の28日、恒例の協会あいさつで一連の不祥事について謝罪したことに「場所中にもいろいろなことがあった。これから頑張るという今後の決意とおわびでもある。ファンに支えられているから」と意図を説明した。

 協会あいさつは初日にも行ったが、不祥事への言及はなかった。その理由を「一年の最初から『ごめんなさい』では、来ていただいたお客さんに失礼だから」と話した。

 千秋楽は内閣総理大臣杯の代理授与で訪れた林芳正文部科学相と約10分間会談。相撲協会によると、「暴力の根絶」や「危機感とスピード感をもって再発防止」などの要望を受けた。初場所が終わっても難題を抱える八角理事長は「今までも研修会を開き、注意喚起をしてきた。何度も何度もやるしかない。粘り強くやっていく」と決意をにじませた。

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