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ソフトバンク・川崎、いまだ契約未更改の謎 自主トレにも姿見せず、球団は体調不良と説明

 ソフトバンクの川崎宗則内野手(36)が、いまだに今季契約を結んでいない。いったい何があったのか。

 昨季は米球界から6年ぶりにソフトバンクに復帰し42試合に出場したが、7月24日に両足アキレス腱痛で離脱。9月23日の2軍戦で復帰し先頭打者本塁打弾を放ったが、直後に左ふくらはぎを痛めて交代した。2年ぶりの日本一の輪にも加われず、オフの行事もすべて欠席している。

 ある首脳陣は「昨年も普通に練習をしていて、打撃練習も調子がよさそうだったので、『そろそろ(2軍の)試合に出るか?』と聞いても、『いや…』という感じで、なかなか出ようとしなかった」と、不可解な兆候はあったと明かす。「自主トレにも全然姿を見せていないと聞いている。一体何なんだろう?」と首をひねるばかり。

 王貞治球団会長は「リーダーとしてチームに必要。(フロントは)一日でも早く契約できるように頑張ってほしい」と心配そうに語る。

 昨年は推定年俸9000万円プラス出来高払い。米球界時代はメジャーに昇格しても6000万円程度の年俸で、資金力豊富なソフトバンクと契約内容でモメることは考えづらい。球団は体調不良のため十分に練習ができていないと説明しているが、首脳陣の起用法に不満でもあるのか、あるいは別の大きな理由が隠されているのか。

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