記事詳細

日本ハム・清宮の「長引く負傷」 2週間経過も痛み消えず、初キャンプは辛抱スタート

 ■スコッツデール(米アリゾナ州)1月31日(日本時間2月1日)

 日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18)=早実=が、米国で迎える初めてのプロのキャンプは、辛抱からのスタートとなりそうだ。合同自主トレ最終日となったこの日はオフで、午後まで球場に姿はなかった。

 18日に右手親指の付け根部分を骨挫傷。当初は1週間の打撃練習などメニューを制限して様子を見る方針だったが、2週間が経過しようというこの時期になっても痛みが消えないという。

 前日30日(同31日)には全ての打撃練習を回避して大事を取った。1日(同2日)のキャンプイン後も打撃練習など一部は別メニューの調整となりそうだ。10日(同11日)に予定されている韓国KTとの練習試合への出場にも影響する。当初はこのキャンプの目玉として華々しく実戦デビューを飾らせる方針だったが、出場回避が濃厚だ。

 チーム関係者は「今年は各ポジションで競争が激しくなっている。ケガが治ったとしても、調整が遅れている新人に打席を与えることは、チーム全体のモチベーションにも悪影響がある」という。ゴールデンルーキーはいきなり滑り出しに苦戦している。(片岡将)

 

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース