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巨人、球春到来も宮崎は鷹&ヤクルト・青木で大騒ぎ 60回の節目も…恒例の歓迎セレモニーはナシ (1/2ページ)

 宮崎県内では1日、5球団が春季キャンプをスタート。宮崎市で始動する巨人は今年が60回目の節目だが、かつての存在感は見る影もない。

 キャンプイン前日の1月31日。宮崎空港の光景は寂しいものだった。巨人のチーム便が到着し球団幹部や首脳陣、2、3軍の選手が姿を見せても反応はまばら。小旗や横断幕を用意した地元有志が「拍手してください!」と周囲に呼びかけるほどだった。高橋由伸監督(42)や1軍の選手は先乗りしており目玉不在。恒例の歓迎セレモニーも行われなかった。

 その後に到着したセ、パ両リーグの王者、日南市を拠点とする広島の緒方監督、宮崎市で行うソフトバンクの工藤監督は出待ちのファンから大歓声を浴びた。ホークス一行はそこから宮崎県庁前の特設ステージで歓迎セレモニーを受け、さらに目抜き通りで歓迎パレード。宮崎市出身の武田らに声援が飛んだ。

 また、宮崎の野球ファンを最も喜ばせた県勢選手は、日向市出身でメジャーからヤクルトに電撃復帰を決めた青木だった。同30日の一報を受けてローカルニュースは青木一色となり、日向市民の喜びの声などを伝えた。31日付の地元紙・宮崎日日新聞も1面、3面、社会面の大盤振る舞い。本人不在でも県内挙げての大騒ぎだ。

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