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春日野親方に新たな“隠蔽”疑惑 八百長問題で口止め「またゴタゴタ、お前らも起こすなよ」 (1/2ページ)

 日本相撲協会の広報部長などを務める春日野親方=元関脇栃乃和歌=(55)に、新たな“隠蔽”疑惑が浮上した。

 1日発売の週刊文春が「春日野親方肉声テープ入手 暴力と八百長」とショッキングな見出しの記事を掲載。部屋付き親方だった元竹縄親方(42)=元前頭春日錦=が、現役時代に八百長に関与したとして2011年に相撲協会を去ることになった際のやりとりが記されている。

 記事によると春日野親方は同年4月、元春日錦が相撲協会退職後にすべてをぶちまけるのではないかと警戒し、「またゴタゴタ、お前らも起こすなよ。相撲、一生できなくなっちゃう。五月場所で爆弾発言でもしてみろ。その時点で協会パンクだよ。そうなってくると、(相撲界は)バカで体がでかい奴ばっかりだから。働く機会がなくなるわけだ。それが一番怖い」と疑惑を広げないよう口止めしたという。

 春日野親方は当時、元春日錦の八百長に関わったことで委員から主任へ降格。それが原因で理事になれなかったとし「別にオレが理事になりたくて言っているわけではないんだけども、オレも全部パーだ。お前にも女々しい余計な騒動は起こさないで欲しい」と女々しく訴えている。

 本来なら、すべてを洗いざらい正直に話すように諭さなければいけないところを、隠蔽を指示していたといえる。

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