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金子“職人コーチ”が日本ハム・清宮に喝、100人にサインするよりトレーニングやれ! 守備の一連動作ができていない (1/2ページ)

 【スコッツデール(米アリゾナ州)4日(日本時間5日)=片岡将】日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は休日で、米プロバスケットボールNBAのサンズ-ホーネッツを観戦。右手親指の故障のため、5日(同6日)からのキャンプ第2クールでも打撃練習を行わないことが決まっているが、その間にプロのイロハをたたき込む腹づもりでいるのが金子誠内野守備走塁コーチ(42)だ。

 第1クールを終え、キャッチボールをする清宮のスローイングが明らかに変わった。キャンプ前までの腕が体を遠回りする担ぎ投げから、小さなテークバックでリリースに力のこもった“プロ仕様”の投げ方に改善されている。

 「リリースの時にボールの重みを感じられるようになってきた。金子コーチも『良くなっている』とおっしゃってくださった。いいものをどんどん吸収していきたい」と進歩を実感し顔をほころばせる。

 金子コーチは、「本人も変えたいと思っていた。どうやったらいいかわからなかっただけ。体の後ろにネットを立てて、後ろを意識させ、テークバックを小さく、足を上げる無駄な動作を省いた」と事も無げだ。目玉ルーキーには何かと過保護になりがちな日本ハムだが、手を緩めることはない。

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