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謎の「追い風」は小平奈緒潰しか? 20機以上の「送風機」、“手心”も技術的には可能 (2/2ページ)

 7日には同リンクで記録会が行われ、小平は500メートルで非公認ながら、トップとなる37秒05をマーク。同リンクで優勝した昨年2月の世界距離別選手権での、37秒13を上回る快走だった。

 人が機械を動かす以上、“手心”も技術的には可能だ。「500メートルで五輪3連覇を狙う韓国の李相花が滑るときは装置を動かして、小平のときは止めるのでは」と懸念する向きもある。

 だが、小平本人は「気にしていない。風は吹いても吹いていなくてもみんな同じ条件です。自分の中でいい滑りをするだけ」と泰然自若。初練習後は「氷がしっかりしているので、すごくコントロールが利きやすい」とリンクの状態を絶賛した。「送風機」すら敵ではないほどの絶好調だ。

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