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メダル量産期待! ゴールドコンビ・小平奈緒&高木美帆、異次元の成長ぶり

 女子スピードスケートは、メダル量産が期待される。特に短距離の小平奈緒(31)=相沢病院=と中長距離の高木美帆(23)=日体大助手=は圧倒的な存在感を放っている。本来の力を出すことができれば、複数の金メダルも十分可能だ。

 スピードスケートは前回大会で表彰台に上がれなかったが、女子は異次元の成長ぶり。まず、高木美に10日の3000メートルで日本勢メダル第1号の期待がかかる。前回覇者のイレイン・ブスト(オランダ)ら欧米勢の層は厚いが、昨年12月にこの種目のワールドカップ(W杯)で初優勝している。12日の1500メートルは今季のW杯前半戦で4戦全勝の得意種目。スピードスケートの日本女子に史上初の金メダルをもたらすのも夢ではない。

 14日の1000メートルは小平と高木美のワンツーフィニッシュが現実味を帯びる。小平は昨年12月に世界記録を樹立して優勝候補筆頭。高木美はW杯前半戦に3レースで小平に次ぐ2位に入った。

 さらに18日の500メートルは、昨季から24レース無敗と小平の強さは圧倒的。五輪3連覇を狙う李相花(韓国)が地元の声援に後押しされても、よほどのことがない限り小平の前に出ることはできないだろう。初五輪の郷亜里砂(30)=イヨテツク=もメダル候補に名を連ねる。

 団体追い抜きも、今季は世界記録を連発で、高木美を中心にして日本が金メダル候補筆頭。多数の選手が一斉に滑る新種目のマススタートは、高木美の姉、高木菜那(25)=日本電産サンキョー=が好調だ。

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