記事詳細

ノムさん“毒ガス”不滅 堀内、森氏の巨人勢を攻撃、王会長には“遺言”も (1/2ページ)

 “巨人憎し”の炎は永久に不滅だ。ジャイアンツvsホークスOB戦(10日=サンマリン宮崎)でホークス総監督を務めた野村克也氏(82)が決戦前夜、巨人OBを相手に一人舞台を演じた。

 飛行機に乗るのも、キャンプ取材も5年ぶり。ホークスからの依頼に重い腰を上げたノムさんは9日、宮崎市内でOB戦の前夜祭に出席した。

 巨人とはV9中に日本シリーズで3度対戦し、いずれも敗れている。森祇晶氏(81)、堀内恒夫氏(70)とのトークショーでは「今だから教えてほしいんだけど…。スパイがいたでしょ!? 巨人に全部(サインが)バレてた」と衝撃発言。森氏が「それはないよ。投手の癖で読み取っていた」と否定すると、「昭和40年代はのぞき(スパイ行為)がはやった。それをはやらせたのは巨人。センターからのぞいていた」と暴露し、会場を大いに沸かせた。

 当時はまだ現在のようにスパイ行為やサイン伝達が禁止されておらず、ルール違反ではない。堀内氏が「ありましたかねぇ?」と首をかしげると、「またトボけるでしょ。もう終わったんだから正直に言え!!」と毒ガスは止まらなかった。

 さらに巨人OBとして出場のソフトバンク・王貞治会長(77)まで標的に。「僕の記録は全部2番。苦労して作った記録を、全部ワンちゃん(王会長)に抜かれた。私の価値を下げた男。もうあの世からお迎えが来ているもんですから。遺言として、どうしてもワンちゃんに言っておきたかった」と積年のボヤキをぶちまけた。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース