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高梨沙羅が銅メダル 2強の壁は崩せず 平昌五輪

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪第4日の12日、ノルディックスキー・ジャンプ女子で日本のエース、高梨沙羅(たかなし・さら)(21)=クラレ=が、念願の銅メダルを手にした。

 ジャンプ勢は2014年ソチ五輪の男子ラージヒルで葛西紀明(かさい・のりあき)(45)=土屋ホーム=が2位、団体が3位になっており、2大会連続の表彰台。女子では初のメダルで、通算12個目となった。

 ジャンプ女子が初採用されたソチ五輪に17歳で出場した高梨は、絶対的な優勝候補だったが力を発揮できずに4位に終わった。悔しさをばねに成長し、ワールドカップ(W杯)でジャンプの男女を通じて歴代最多に並ぶ通算53勝に到達した。今季はW杯未勝利と苦しみ、躍進する欧州勢に後れを取ったが、前向きな気持ちを失わずにメダルを引き寄せた。(共同)

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