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【福島良一 メジャーの旅】ダルビッシュの使命は前エース・アリエタ超え カブスを2年ぶり世界一に導き屈辱を晴らせ! (1/2ページ)

 米大リーグ・カブスと6年1億2600万ドル(約133億円)で契約したダルビッシュ有投手(31)。巨額契約の評価に見合う結果とは? それはズバリ、前カブスのジェイク・アリエタ投手(31)に匹敵する成績を残すことだろう。

 2013年途中にオリオールズからカブス移籍。15年にはナ・リーグ最多22勝、同2位の防御率1・77、同3位の236奪三振をマーク。3年連続受賞を狙うドジャースのカーショーを押し退け、初のサイ・ヤング賞に輝いた。

 この年にはドジャース戦で初のノーヒットノーランも達成。翌16年はレッズ相手に2度目のノーヒッター。何と、球団史上初の2年連続ノーヒッターという、まさに圧巻のピッチング。29歳にして花開き、現役最強右腕の呼び声が高まった。

 さらに16年ワールドシリーズでインディアンスとの第2戦に先発し6回途中2安打1失点。第6戦も6回途中3安打2失点と好投し2勝目をマーク。大舞台での強さも遺憾なく発揮し、チーム108年ぶりの歴史的勝利に大きく貢献した。

 それに対し、ダルビッシュは13年レンジャーズ時代にサイ・ヤング賞投票で日本人史上最高位となる2位。カブスとの契約も同賞を複数回獲得したときの出来高払い付きだ。当然の如く、最高の栄誉に輝く実力があり、受賞を見据えている。

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