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「大谷は成功する」評論家・須藤氏が断言 GMに意見求められ「私なら打者だ」

 【テンピ(米アリゾナ州)18日(日本時間19日)=片岡将】エンゼルスの大谷翔平投手(23)はストレッチなど軽めの調整。ソーシア監督はオープン戦では投手として初出場すると公表した。

 前日行われた大谷の“ライブBP”を三塁側ダッグアウト内から視察した夕刊フジ評論家の須藤豊氏(80)が分析した。

 “ライブBP”は打者と実戦形式で対戦するフリー打撃。大谷は今キャンプで初めてマウンドに上がり、2人のマイナー選手を相手に30球を投じて、安打性の当たりは許さなかった。しかし、カーブの制球に苦しんで14球がボールだった。

 「いいボールと悪いボールがあって、いい点と修正すべき点を確認できたのはよかった」と大谷。

 ライブBPをビリー・エプラーGM(42)ら親交のある球団幹部とともに間近で視察した須藤氏。「まだ大リーグのボールに適応しようとしている段階。監督やコーチ陣も制球を問題にしなくていい。通用するかしないかではない。通用するから、これだけの扱いでこちらに来ているのだから」と成功を断言。

 エプラーGMからは『須藤さんなら大谷は投手と打者のどちらで使いたいですか?』と意見を求められたという。

 「『私なら、打者だ』と答えた。GMには『ワオ!』なんて驚かれたが、あれだけの打者が今後出てくるか分からない」

 大谷は20日か21日に今度は打者としてライブBPに入る予定。“投手最優先”がうかがえるエンゼルス首脳の評価に、変更を迫るような打撃を見せるかもしれない。

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