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【山崎武司 メッタ斬り 生涯ジャイアン】中日、松坂を“客寄せパンダ”にするな 本人も「ダメならラスト」の気概で! (1/2ページ)

 2月に入ってから古巣である中日の沖縄・北谷キャンプを中心に視察しているが、気になるのは入団テストを経て加入した松坂大輔投手(37)だ。

 初日にいきなりブルペン入りを回避しキャッチボールだけで済ませたときには、やっぱりかとがっかりしたが、2日目に立ち投げながら32球を投げたのをみたときには、意外に腕が振れていて好印象を持った。

 そうかと思うと、中旬に5日連続でブルペンに入らないことがあった。とにかく投げ込むことが必要なこの時期に投げなかったということは、右肩に違和感があるのかと勘ぐってしまう。

 総じて、いい日と悪い日がはっきりしていて安定感に欠ける。力のある球を投げている日もあれば、“抜け気味”の球ばかりという日もある。天候によっても調子が変わってしまうのは、ベテランになれば致し方がないのかもしれない。

 球団、首脳陣は開幕というより、年間で松坂がMAXの状態のときにチャンスを与える。そういう“親心”はあっていいんじゃないか。

 やれ、松坂が入ったおかげでテレビや新聞で大きく格段に扱われるようになったとか、大勢のファンが押し寄せているとか、グッズが売れているとか、年俸1500万円(推定)の元はもう取れたんじゃないかなんて声も聞くけれど、アホなことを言うなと思うね。

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