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51歳・カズの苦境…開幕戦は出番なし「試合の結果よりも悔しい」 26日は寂しきバースデー?

 プロ33年目を迎えたカズことFW三浦知良=横浜FC=は、J2開幕戦(25日、対松本=ニッパツ)にベンチ入りしたが出番なし。試合はスコアレスドローに終わった。

 翌26日が51歳の誕生日。カズは「開幕戦に出場できなかったことは、選手として試合の結果よりも悔しいね」。スタンドにはタレントのりさ子夫人(50)、長男・良太さん(21)、次男・孝太くん(17)も応援に駆けつけていたが、「これじゃ、誕生日も盛り上がりにかける内容になってしまうね」と苦笑いだった。

 今季のJ2は、優勝すれば文句なくJ1昇格が決まるが、6位までに入ればJ1年間16位のクラブを含めた昇格プレーオフに加われる。横浜FCには2010年W杯南アフリカ大会でベスト16入りに貢献した元日本代表MF松井が加入。昨季25ゴールのFWイバも残留し、6位に入るくらいの戦力は十分ある。

 昨年10月から指揮を執るタバレス監督(61)の構想では、カズはFWの4番手。話題性や個人記録のためにカズを起用している場合ではない。出場機会が激減する可能性もある。「この悔しさを活力に次は勝ちたい」という51歳にとって試練の年になる。

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