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【プロキャディーXのつぶやき】百花繚乱の女子ゴルフ クラブやウエア契約一新で開幕戦 (1/2ページ)

 ようやく始まる。日本のプロゴルフトーナメント。先陣を切るのは女子ツアー。開幕戦のダイキンオーキッドレディスは、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で3月1日から行われる。

 俺のプロキャディーの仕事も本番だ。練習日の月曜日からコース入りしたけれど、やっぱりツアー現場はいいね、落ち着くね。久々に再会するキャディー仲間や選手、メディア、ゴルフメーカー各社のスタッフらと挨拶を交わすのに大忙しだ。

 女子ゴルフは艶やかで百花繚乱。今年から契約クラブやウエア契約を一新した選手が多くて驚かされた。たとえば昨年のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで4年ぶりのツアー通算3勝目を飾った比嘉真美子は、ピンゴルフと用具契約を正式に結んだ。

 3年ほどフリーだったが、ようやく信頼できるクラブと出合ったという。そのきっかけになったのがその軽井沢。練習日にテストしたドライバーを気に入り、そのまま試合で使って優勝した。「フリー卒業」もうなずける。

 実はドライバーイップスで3番ウッドでティーショットすることが多々あり、ティーショットのミスで優勝争いから脱落したこともあった。

 「ズバ抜けて飛ぶというよりも、全体的なパフォーマンスが高いドライバー。ミスヒットに強いので安心してティーショットに望めます。アイアンもウェッジもパターも信頼できる。ストレスフリーでプレーできようになりました」と比嘉のフェアウエーを歩く姿は自信に満ちて、今年は好スタートを予感させる。

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