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諸見里しのぶ&森田理香子、復活ストーリー“兆し”見えた (1/2ページ)

 ■国内女子ゴルフ「ダイキンオーキッドレディス」第2日(2日、沖縄県琉球GC=6558ヤード、パー72)

 2つの復活ストーリーの“兆し”が開幕戦でみえた。

 まず、諸見里しのぶ。ケガからの復活である。通算6アンダーで首位に2打差の4位。昨年のニトリレディス以来の決勝ラウンドに進んだ。

 2009年には年間6勝を挙げるなどツアー通算9勝。引退した宮里藍さん、横峯さくららと共に女子プロブームを演出した人気者は、ここ数年“勤続疲労”による左肋骨の炎症に悩まされた。

 一時はゴルフクラブを振ることさえできなかったが、16年は7試合の出場にとどめ“勇気ある休養”に充てたところ「去年辺りから体が動くようになった」と。2月上旬から22日間のタイでの合宿も敢行。「こんなに練習したのは久しぶり。2009年と同じくらい調子がいい」と笑顔を見せた。

 もうひとりは、森田理香子。初日の最終18番(パー5)でイーグルを奪うなど“らしさ”を取り戻した。2日目の後半にスコアを崩したが、ギリギリの通算1オーバーで予選を通過した。

 13年の今大会覇者で、同年賞金女王に輝いた。14年のTポイントレディス以来、優勝から遠ざかっている原因は、“イップス”だと…。精神的なストレスからか、突然自分の思い通りのプレーができなくなったが、開幕を迎えた今、妙に陽気で前向きな森田がいた。

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