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中日・松坂、昨年といったい何が違うのか? 試合後に直撃、口も滑らか (1/2ページ)

 昨年までとは“足”が違う。

 中日・松坂大輔投手(37)は、楽天とのオープン戦(4日=ナゴヤドーム)に先発し2回2安打2失点。2回、アマダーに高めに浮いたスライダーを右中間へ運ばれ2ランを被弾したが、「カウントを悪くしても、いいところに投げられていた。四球もなかった。本塁打は防げるものだったので、シーズンでああいうミスがないようにしたい」といたって明るい表情で振り返った。

 投球フォームに改善がみられた。昨年までソフトバンクで3年間指導した現楽天の佐藤義則投手コーチは「全部ではないけど、左足の突っ張りがなくなっていた」と指摘。左足が突っ張ると、前方に体重が乗らず球威が落ちてしまうが、それが減っているという。

 試合後に松坂を直撃すると、「(左足は)去年とは違うところですね。去年よりも下(半身)を使えるようになってる」と手応えをつかんでいる様子だった。

 ソフトバンク時代に斐紹の登録名で2軍でバッテリーを組んでいた楽天・山下は、2回の打席でチェンジアップを空振り三振。「今年は腕をしっかり振れているから、チェンジアップもタイミングをズラされる」と脱帽した。

 さらに「正直、去年はスライダーしかストライクを取れなかったので、変化球を意識されたら全然カウントを稼げなかった。真っすぐもきていなかったし、(相手打者は)チェンジアップも振らなかった。今年は1軍でバンバン投げていけそうだと感じました」と太鼓判を押した。

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