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前巨人・村田が入団「BCリーグ栃木」の実情 新興球団も資金力リーグ内屈指、NPB出身者集めチーム力を高める

 巨人から戦力外通告を受け、移籍先を探してきた村田修一内野手(37)が4日までに独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブス入団を決断。9日に入団会見を行う。

 栃木県小山市を本拠地として2016年に加盟した新興球団だが、親会社の資金力はBCリーグ内屈指。人材派遣業のエイジェック(本社・東京都新宿区)は昨年度のグループ売上高613億円を誇る。参入1年目の昨季は前期が最下位の5位、後期も4位と苦戦したが、元ソフトバンクの辻武史監督、宮地克彦コーチのもとNPB出身者を集め急速にチーム力を高めている。昨年オフにはヤクルトで活躍した、地元出身の飯原誉士外野手を補強した。

 村田は夫人が栃木県出身の縁で、1月上旬から交渉。米大リーグのキャンプ招待を断り、キャンプ中に主力の故障などが発生したNPB球団からオファーがあることを想定して練習を続けてきた。キャンプ期間終了を区切りに、栃木でプレーしながら今季移籍期限の7月31日まで、NPB復帰を目指すとみられる。

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