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大谷がエンゼルスを選んだ本当のワケ 落選2球団の「二刀流プラン」詳細判明 (3/3ページ)

 球団は二刀流の前提となる6人ローテーション制の整備に躍起になっているが、選手はというと、歓迎する意見もある一方で、エースのギャレット・リチャーズ投手(29)は「オレは中4日でも十分投げられる」と訴える。シーズンを通して中4日で先発する自信のある投手にとっては、登板機会を奪われることになる中5日の登板間隔に抱く思いは複雑だ。

 一方、チームの重鎮のアルバート・プホルス内野手(38)はここ数年、両足の故障に悩まされDHでの出場が主。

 今季からDHを大谷に明け渡して本格的に一塁の守備に復帰する。故障が癒えつつあるとはいえ、一塁とDHでの出場はどれくらいの割合になるのかは本人にとって気になるところで、USAトゥデー紙によると「誰もそれについて何も話してくれていない。全体的なプランがわからない」と困惑している。

 「チームが自分をどうしたいのか、注目していく」。人格者として知られるプホルスだが、大ベテランの扱いを誤ればチームにとって思わぬ火種になりかねない。

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