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前巨人・村田、巨人の一部スタッフから非情仕打ち「もう辞めた人間。関わると…」 (1/2ページ)

 独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスへの入団を決めた前巨人の村田修一内野手(37)。オファーを待つ自主トレ中は、古巣側からの非情な仕打ちにも堪えた。

 新たな門出が報じられてから一夜明けた5日、栃木は入団を正式発表。球団事務所はてんやわんやとなった。

 メディアからの問い合わせはもちろん、地元民の「おめでとう」「よく獲った」という祝福、村田ファンの「ありがとうございます」「試合はいつですか。必ず行きます」との激励まで、電話が鳴り止まず。球団ホームページにも前夜からアクセスが集中し、つながりにくい状態が続いた。

 入団会見は9日に栃木県小山市内で行われ、翌10日に春季キャンプに合流する。昨年10月13日に戦力外通告されてから、新天地での始動まで長い道のりだった。

 巨人・鹿取GMは「功労者へのせめてもの誠意」として、FAより移籍の選択肢が広い自由契約にしたと説明した。だが、その誠意をフイにするかのように、獲得に興味を示した球団に対し巨人フロントの一部スタッフが“ネガティブキャンペーン”を張ったこともあって進路決定は越年。

 NPB復帰を最優先に神奈川県内で自主トレを開始し、村田を慕う球界人らが練習の手伝いに集まったが、これまでの恩返しができず涙をのむ巨人関係者もいた。巨人の中枢に近い一部スタッフから、「村田はもう辞めた人間。関わると自分のためにならないぞ」と警告されたからだ。

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