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日本サッカー協会は本田を支持、ぜひとも最終メンバー入りに ハリル監督に介入へ (2/2ページ)

 これまで5大会連続でW杯に出場してきた日本には、必ず核となる選手がいたが、ハリルジャパンはそれがいない。そして今回同様、本大会直前に空中分解の危機に陥ったチームがあった。2010年南ア大会の岡田ジャパンである。この時の対策として「出場することはできないが、チームに入ってくれ」(当時指揮した岡田武史監督)と、ベテランのGK川口能活(41)=J3相模原=を選出。チーム崩壊を直前で止めた。

 西野委員長は「岡田監督の時とすべては同じとはいえないが…」と前置きした上で、「代表チームは画期的に好転していくから」と前向きに語った。チームのまとめ役にもなれる本田を、いかに最終メンバーに押し込めるか。日本協会とハリルホジッチ監督の水面下での一大バトルがカギを握る。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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